下半身痩せのためにウォーキングをしよう

フィット・フォー・ライフ　??健康長寿には「不滅の原則」があった!

ハーヴィー・ダイアモンド



定価： ￥ 2,205

販売価格： ￥ 2,205

人気ランキング： 1156位

おすすめ度：

発売日： 2006-04-08

発売元： グスコー出版

発送可能時期： 通常24時間以内に発送

いいです
今ままでの常識がと思っていたものが変わりました。



私の場合食べることがストレス発散の一部になっているので



すべての実践は難しいのですが、



午前は果物だけにしています。



これを読んだ後は何を見ても本当に体に良いのか



自分で考えるようになりました。



乳製品の恐ろしさを知ったらヨーグルト、マーガリン、ハーゲンダッツのアイスは



こわくて食べれません。



テレビを見ると、やはり国策として乳牛の生産を押し進めた日本国の



シビリアンコントロールは簡単には解けそうにないですね

コーヒーや オヤジ ドリンクより 効く！
本書の大筋を実践してみたが、食事後（特に昼と夜）眠くならず、仕事がはかどるので大変助かっている。胸焼けもなくなった。



個人的には「消化器系に負担をかけないよう、朝はフルーツだけ（いくら食べてもよい）、昼・夜にかけて炭水化物、タンパク質、油脂などへ順に移行していく。野菜は午後いつ食べてもよい。夕飯のデザートにフルーツは絶対ダメ」という旨の部分がありがたかった。



また甘いもの食べたい?！　ともあまり感じなくなった。



ただし、ほかはわりとズルして、コーヒーは１日１杯ほど、牛乳も（ノンファットを）以前どおり飲んでいるし、肉も（１日80g以下）食べている。それでもこれだけ効果があるのだから大したものだ。



原書はアメリカ人向けだが、アメリカ人と日本人とでは平均的な食事文化と体型に雲泥の差がある。日本人も食生活の乱れや総グルメ化で、風船のように太った人が出現してきており、本書のダイエット効果は有効だろうが、中肉程度の日本人読者には、日中の活動（仕事、勉学、家事育児、…）にどれだけエネルギーを回せるかの方が、ダイエット効果より重要かもしれない。



「果物の生命のエネルギー」という宗教的な表現が何度も出てきて読書中は拒否感さえ覚えたが、実際、本当に元気が沸いてきて、この表現が実にしっくり感じられるようになった。これはやってみた者にしかわからないだろうなと思う。



午前中に果物食べるだけでコーヒーやオヤジドリンクよりはるかに効くなんて、驚き以上の何ものでもない。本当に！



（訳注でも最新情報を挿入しているが）各食材に関する功罪の評価が日々めまぐるしく変わっているので、本書のすべてを鵜呑みにせず、最新動向やニュースに注意し、食材を偏りなく日々取捨選択していくことが賢明ではないか。

自分の身体で試した結果、一番効果があった本です。
私は以前に食生活が原因で身体壊したことで、

世の中で言われている健康に関する様々な方法を実際に試してきましたが、

この本の中で書かれているナチュラル・ハイジーンほど

大きな変革を与えてくれたものは他にありません。



確かに言っていることは、人間の歴史から見てそうだよなぁと考えさせられ、

試してみると確かに効果があるという実感が得られるのが

何よりも大事なことだと感じています。



ただ、色々な疑問もあったこともあり、

松田麻美子さんのセミナーにも先日行ってみましたが、

更に噛み砕いて科学的根拠を示して説明して下さったので、

今では疑問も無くなりました。



そして私だけでなく、自分の家族や友人なども同様に効果を感じている現実が、

更なる確信を私に感じさせています。



本当に全日本人に試して欲しいし、この本を全日本人に読んで欲しいと思いますね。



この本に出会えたことに感謝いたします。



ありがとうございました。