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40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書)

40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書)

幕内 秀夫

40歳からの元気食「何を食べないか」―10分間体内革命 (講談社プラスアルファ新書)

定価: ¥ 819

販売価格: ¥ 819

人気ランキング: 12818位

おすすめ度:

発売日: 2002-12

発売元: 講談社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



さっき何を食べましたか?
食生活は「生活」であり、長年のスタイルを変えることは容易ではない。
著者は、各々の可能な範囲で「ベター」を目指すことが肝要だとして、具体的な改善例を挙げながら、「パンは食事ではなく、菓子であると考えよ(大意)」というように米食をすすめている。
このように書くと、パン食否定のようにも聞こえるが、その本意は、市販のパン(をはじめとする「食品」)に含まれている添加物の数々を摂取することはない、ということである。
その「食品」を口に入れる前に良く見て欲しい。
確実にあなたの血液に入り、全身をめぐるものだ。
何歳であろうと、賢く食べなくてはならない。
「何を食べないか」と題された本書は、「何を食べさせられているか」に気づいて欲しいという強いメッセージである。

無理なくすぐに始められそうな食事療法
飽食の時代に生きる40代に必要なのは健康のために「何を食べるか」ではなく、健康のために「何を食べないか」だと説く。
油と添加物はとにかく可能な限り体内に摂取しないこと。
食事に関してはベストの選択よりベターな選択が賢い。
良い物をプラス10点摂取しても、悪い物をマイナス40点摂取するとトータルでマイナス30点になってしまう。
だから「何を食べないか」が重要。
結果、著者が推奨するのは「ご飯」。
可能であれば玄米が良いが、パン等を食べるのだったら白米の方がはるかに良いという。
そしておかずは常備食で十分だという。
つまり、昔から言われる「一汁一菜」
40歳から、身体が本能的にこれを求めているはずだから、その求めに応じれば良いだけ。
面倒なカロリー計算もいらない。
「一汁一菜」これが40歳からの賢い食事の選択。

少なくとも、ここを見ている方は必読の書
私も最近太り気味だったので、ご飯を減らしておかずばっかり食べ始めていました。

そんな時、この本を読んで、いかに間違ったことをしていたか知りました。

40歳からの元気食というタイトルですが、全世代必読の書だと思います。

特に今ここを読んでいる方は少なくとも、何らかの興味があって
レビューまで読んでいることと思います。そういう方は迷わず読んでみてください!

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