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スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方 (アスキー新書 023) (アスキー新書 23)
スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方 (アスキー新書 023) (アスキー新書 23)
スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方 (アスキー新書 023) (アスキー新書 23)
小山 郁
定価: ¥ 760
販売価格: ¥ 760
人気ランキング: 55214位
おすすめ度:
発売日: 2007-08-10
発売元: アスキー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
自分のヒザと長く付き合う方法
Point1 アテネオリンピック 女子柔道チームドクター小山郁さんが書いた本
Point2 ヒザ寿命が「一生自分の足」で歩けるかを分ける
Point3 ヒザ寿命を延ばす為にはO脚を防ぐ?ヒザ寿命を延ばすトレーニングの紹介
身体で一番最初に老化が進む部位の一つがヒザ。ヒザにも寿命がある。
O脚になる事により筋肉のバランスが崩れヒザ軟骨に負担がかかり、ヒザ軟骨をすり減らすことが非常に多い。
統計的にはほとんどの日本人がO脚になってしまうといっても過言ではない。
O脚になる→軟骨が磨り減り…ヒザ寿命となる
怖いのは一度軟骨をすり減らすと回復することはほぼ不可能
ヒザ寿命を延ばすために小山郁さんは以下の方法を薦めています。
1 ヒザ周辺の筋肉を鍛えてから歩く?具体的なストレッチ方法の紹介
2 正しい歩き方の紹介?あなたは正しい歩き方知っていますか?
3 歩くだけでは運動量は足りない?具体的な対策の紹介
この他にも…
・骨は5年で入れ分かる
・関節が動く精密な仕組み
・骨が赤血球、白血球、血小板等の「血球成分」を作り出す?骨は血液や神経をもサポートしている
等の、身体の仕組みを分かりやすく説明してくれています。
健康の為に歩く…だが、あなたが一歩、歩くたびにヒザ軟骨が磨り減る…。
長く歩きたいのならば、読むべき一冊だと思います。
歩く前に読む
ウォーキングもいいけれど、
ひざを痛めないようにしましょう、
ということがかかれた本。
ヒザの軟骨は磨り減ったらほとんど再生しないので、
ヒザには誰しも耐用年数があるのだということ。
その耐用年数を延ばすには、
正しい歩き方とか、O脚や肥満にならないことだとか、ヒザの周囲の筋肉を鍛えておくことなどが大切だということ。
そのほか、間接の仕組みとか、炎症のメカニズムとか、肩こりのこととか、
ヒザ以外の間接の痛みや怪我についても勉強できる。
本格的に「歩く」前に読んでおくべき本だと思う。
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