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筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2]

筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2]

水道橋博士

筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2]

定価: ¥ 1,365

販売価格: ¥ 1,365

人気ランキング: 5957位

おすすめ度:

発売日: 2007-08-23

発売元: アスペクト

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



外側と内側両方への愛情
減量に成功した某岡田氏とはまったく逆で、貧弱で小さい、その他近視やはげその他さまざまな外見的コンプレックスを、街にあふれるいろんな健康法・治療法を使って改造していくドキュメントです。視力矯正・ファスティングダイエット・育毛・バイオラバー・加圧式トレーニング・胎盤エキス注射など、さまざまないまどきの健康法にトライしますが、表紙の写真にもあるようにあきらかに外見力アップしてます。



また、外側が変わることによって、もちろん精神的な部分もかなり改造されるらしく、その変貌ぶりも興味深いです。ま、しかし、興味深いとはいえ、あくまでも男性のための人体改造本ですので、あまり読み込んではいませんが。



しかし、岡田氏にしろ、水道橋博士(敬称これでいいのか?)にしろ、劇場的な状況に自分を置くことでしか、人体改造は成功しなかっただろうな、というのはすごくわかります。特に、こういう巷にあふれる健康法を個人的に試してみるには、 どうも、自分のキャラが合わない、その時研究とか、入門とか勉強方向に、ワンクッション置くと、すんなり入っていける、って感じがします。ようするに「素直」じゃないんだよね(笑) 自分もそうだからよーーく分かります(笑)!こじつけあっての、最初の一歩。それでも結果オーライならばいいんじゃないでしょうか?



もうひとつ、外見の魅力的な人とそうじゃない人というのは、事実ありますが、外見上の差以上に違うのは、人に与える「印象」の差ですよね。グッドルッキングな人というのは、人に対するとき「リラックス」していますよね、みるからに。社交的というわけでもないのに、はじめて会った人にも「安心感」を与えます。たぶん、過去の体験の中で「(自分が)(他人に)受け入れられなかった」という経験があまりないが故、警戒心とうのがかなり少ないのでしょう。(=その極みは赤ちゃんですが(^_^;))逆にそうでない場合には、攻撃性や自己防衛という無駄な力が入ってしまって、「リラックス感」がなかなか出せない。。。



でも、人体改造に成功すると、この差が実感として感じられるので、精神的にも改造されてプラスになることが多いようです。





ネタバレしてしまいますが・・・
 『45歳のマラソン挑戦記』とでも言おうか、完走を記したページを読み終えたときには、『ロッキー』のテーマが私の頭の中で鳴り響いた。    番組のネタとして、(自称ドMとは言え)4ヶ月間をかけて自分の肉体を苛め抜いた著者に“芸人魂”を見た思いだ。

 しかし、通常肉体改造には欠かせないサプリメントに、何故触れていないのだろうか?と疑問を持った。 マラソン中も、自分用のドリンクでなく、エイドで支給される水などを摂っていた様だが、アサイーだけでなくアミノ酸を摂ったり、身体を冷やさないウエアーのことにまで注意が届かなかったということだろうか?



 ところで、私も加圧の本については、何冊も読み、日本を代表するボディビルダーの小沼氏が「腕が4cm太くなった!」と書いてあったのを素直に受け取り、画期的なトレーニング方法だと賛美するレビューも書いたが、更にそれが真実か検証した結果、“通常の高重量・高回数を目指すトレーニングと何ら変わらない”との結論に達した。

 小沼氏や、加圧トレを試した多くのボディビルダーの本音を探った結果であるが、本当に4cmも腕が太くなったのであるなら、その証拠写真を見せてもらいたい。   上腕が4cmも太くなれば、一目で腕を取り替えたような発達ぶりに気づくはずであるが、それ以前とその後のコンテストでの氏の写真を見ても、それはうかがえないのである。  この点は、鵜呑みにしてレビューを書いたことに反省する。

 博士についても、この4ヶ月間、2?3日に1度のペースで、パーソナルトレーニングを受けているのである! 全くトレーニングしていない者が、ベンチプレスで65kg→80kgと急激な発達をするのは当然と言えよう。  このまま100kgを超えて→115kgと4ヶ月でなるだろうか? 否であろう。    トレーニング中の写真を見て頂いても分かるだろうが、決して楽々トレーニングをしているわけではなく、通常より更に苦しいのではないかと思われる。 苦しい思いをして発達するのなら、通常と何ら変わりがあろうか?

 病気や怪我などの高重量を持てぬ際のリハビリ効果までけなすものではないが、筋トレの続かない者が継続できるほど、楽で発達するような代物でないことも確かであり、そこを伝え不足な著者も、罪なドMであると言わざるを得ない。  

「いわゆる芸能人本」
筋肉フェチの私がタイトルに惹かれて買った本ですが、筋肉そのものに関する話は少なかったです。

山本キッド化を遂げるためにもちいた「加圧トレーニング」は全体のページの1/5でのこりは東京マラソンと対談と色々な健康法の話で裂かれています。

ちなみに水道橋博士さんは運動部経験ゼロらしいです。

そんな人でもここまでできるというのはずごいなとおもいました。



中身はしゃべりをそのまま文章にした感じです。

中身は薄いかもしれませんが気楽によめます。



体を鍛えたことがなくてこれから鍛えたい方、

芸能人の本が好きな方、

これからマラソンに出たい方にはお勧めかも。




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