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検査値と病気 間違いだらけの診断基準
検査値と病気 間違いだらけの診断基準
検査値と病気 間違いだらけの診断基準
大櫛 陽一
定価: ¥ 1,554
販売価格: ¥ 1,554
人気ランキング: 97220位
おすすめ度:
発売日: 2006-04-25
発売元: 太田出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
はっきりいって独りよがり。
自分も医療系の仕事しています。もちろん「基準」というのは誰にでも
当てはまる物ではなくあくまでも参考値にしかすぎません。
そんなことは誰でもわかっていること。
それを得意げに、本にしてしまうところは何か勘違いしているとしか思えません。
帰って読者を混乱させるだけだと思いますよ。
エビデンスという言葉も最近乱用されまくってます。売り込みしか考えてないMRさんの大好きな言葉。
ちょっとつっこむとすぐに破綻する聞いたことのない文献の「エビデンス」。
「魁 男塾」の民明書房(だったかな?)みたいなものですね。
愕然! 絶対読んだほうがいいです。
検査値が出た後に、それを気にするか気にしないか、対応をどうするかというようなことは考えていましたが、そもそもベースになっている検査値の基準自体が間違ってるなんて考えもしなかったです。
ちょうどコレステロール低下薬を医者から出されたところなんで気になって読んでみましたが、この本だと薬は飲まなくてもいい範囲。お医者さんにこの本のことを話したら不機嫌になったんで迷いましたけど逆に心筋梗塞の可能性が高まるとも書いてあったので薬を飲むのやめました。
しかし、こんな本が出てしまって大丈夫なんでしょうか。
すごい本です。
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